
ノー・タイム・トゥ・ダイ アストンマーチン・DB5
ジェームズ・ボンドが駆るシルバーバーチのボディカラーのDB5は、最も美しいアストンマーチンとして、また究極のボンドカーとして多くの人に愛されています。
『ノー・タイム・トゥ・ダイ』のアクション満載のアバンタイトルに登場するボンドの最新型のDB5には、真新しいガジェットが搭載されており、それらはもちろん、この1/8スケールの新作モデル・キットにも盛り込まれています。
















仕様と特長

リモコン
車内外のライトと回転するミニガンは、手持ちのリモコンで操作可能

ホイールを選択
一つひとつのホイールをスポークから組み立てるのは手間がかかるため、組み立て済みホイールのオプションも用意

「傷をつける」オプション
防弾ウインドウの両サイドとガラスに、銃弾のダメージを再現した傷を追加可能

Classic or LED licence plates
付属品:静的な「クラシック」プレートまたは交換可能なLEDプレート
ノー・タイム・トゥ・ダイDB5のガジェット
Agoraの1/8スケールのアストンマーチン・DB5は、1964年の『ゴールドフィンガー』で初めて登場した回転式ナンバープレートを含め、ボンドシリーズ第25作目の『ノー・タイム・トゥ・ダイ』に登場したガジェットをフル装備しています。このシリーズ最新版では、ナンバープレートはLEDスクリーンにアップグレードされています。
その他のガジェットには、タイヤスラッシャー、防弾ガラス、ヘッドライトの背後に装備されている一対のM134ミニガン、小型の地雷を放出する地雷ディスペンサー、スライダースモークスクリーンコントロール付きのフルコマンドコントロールパネル、ボタンで作動する射出座席、ルーフのマークなどが挙げられます。
もちろん、ミニガンの排莢に使用される特徴的なサイドストレーキ、クロムメッキのバンパー、12インチのクロスボウホイールも再現。
車体にはスペクターの銃弾シャワーによる広範囲におよぶ傷が再現されていますが、傷なしのバージョンもお選びいただけます。
仕様
スケール:1/8スケール
材質:ボディとシャーシはザマック合金製
全長:569 mm
全幅: 211 mm
全高: 173 mm
車両重量: 約7kg
部品数:約500個
特長
- 機能するM134ミニガン
- ヘッドライトの背後から出現
- 電動式
- ライトとサウンドでミニガン発射時の効果を演出t
- 地雷は後部コンパートメントに格納され、そこから放出
- タイヤスラッシャー
- 作動する射出座席
- サイドストレーキの背後にはカートリッジ式噴射機
- 傷のある・なしを選択可能
- 弾痕のあるガラス
- 傷のあるサイドパネル
- 傷なしのパーツも選択可能!
- 回転式ナンバープレート
- 『ノー・タイム・トゥ・ダイ』に登場するDB5のモデルには、LEDの回転式ナンバープレートを装着
- オプションでオリジナルの固定ナンバープレートA 4269 00も付属
- センターアームレストにガジェットのコントロールパネル
- 象徴的なシルバーバーチのボディカラーで塗装
こだわりのディテール
1/8スケールならではの際立つディテール

M134ミニガン
ヘッドライトの背後から出現するミニガンは、それぞれ独立したモーターで回転。サウンドと発射エフェクトもあり

地雷ディスペンサー
リアバンパー裏のシェルに格納された小型の地雷は、放出可能

射出座席
助手席の射出座席も機能

コマンドコンソール
コンソールの蓋を開けると、防御メカニズムのコントローラーが出現

トラッキングシステム
007のトラッキングシステムはスライディンググリルの背後にあり、照明も点灯

ライト
ヘッドライトとテールランプに加えて、ブレーキランプも装備
ビデオ
ミニガンのビデオ
ミニガンの音、光、回転を再現
ナンバープレートのビデオ
ナンバープレートはLEDまたは固定式から選択可能
テイクアールの工作チャンネル
建設ビデオ
タイムラプス組立ビデオ
アレックスは10分でモデル全体を組み立てます!
コレクターズ・エディションにアップグレード
ライトアップされた台座と銘板、モデルを保護するディスプレイケース、そして 『ノー・タイム・トゥ・ダイ』限定のジオラマで、ジェームズ・ボンド・コレクションをさらに充実させましょう。
007モデルの一台ずつに、博物館品質のモデルを展示・保護するための、この映画シリーズ特別のディスプレイケースが付属します。
・ アクリル製ディスプレイケース、黒塗装の木製ベース
・DB5用特注ディスプレイ台座を追加
・ 映画から着想を得て、車の下も地形イメージをアレンジ
・『ノー・タイム・トゥ・ダイ』のロゴはライトアップ可能
・Agora Modelsのロゴもライトアップ可能
・金属製の銘板
・シリアルナンバー入りの鑑定書
・ 初回はパック1-3と特製ディスプレイケースをセットでお届け
お支払い方法をお選びください
Agora Modelsの組立キットは全部で12パック。購入・配送・支払いは、自分のペースで選べます。いつからでも購入を開始でき、途中で休止しても、随意に再開可能。
*** 日本国内送料込***

12回コース;毎月1回の支払いとお届け。
初回特別価格¥9,900(税込)。 その後は毎月¥19,900(税込)。合計¥228,800 (税込)。

24回コース:支払いは毎月、お届けは隔月。
初回特別価格¥9,900(税込)。 その後は毎月¥10,900(税込)。合計¥260,600 (税込)。

お急ぎコース初回6パック
初回まとめて6パックお届け¥109,400。その後は毎月¥19,900(税・送料込)合計¥228,000(税・送料込)

フルキット:全12パック一括払い
今すく全パックお届け。¥219,900(税・送料込)
コレクターズエディション

特製ディスプレイ版 毎月1回の支払いと お届け
初回はパック1-3と特製ディスプレイケースのセットで¥99,000( 税込)。その後は毎月¥24,900(税込 )。合計¥323,100( 税込)。

フルキット:全12パック一括払い
特製ディスプレイ版。今すく全パックお届け。¥323,100(税・送料込)
Agoraアドバンテージ・クラブ
ノー・タイム・トゥ・ダイ | アストンマーチン・DB5
アストンマーチン・DB5の歴史
1963年から1965年にかけて生産されたアストンマーチン・DB5は、DB4の後継車である。DB4は、1958年から1963年にかけてそれまでのDB2、DB2/4、DBマークIIを凌駕し、エレガントなデザインに強力なパフォーマンスを兼ね備えた、今日まで続くアストンマーチンの美学を打ち立てていた。
DB4の後継車を産み出すにあたって、アストンマーチンはDB4ヴァンテージという最上級モデルをDB5の新しいベースモデルに進化させた。総アルミニウム製のエンジンは、口径を96mmに広げることで容量を3.7リッターから4リッターに増加。DB4ヴァンテージと同じSUキャブレター3基を搭載したDB5は、最高出力282bhp、最大トルク280lb-ft、最高速度は時速228kmに達した。オリジナルの4速マニュアル・ギアボックスに代わってフル・シンクロメッシュのZF製5速ギアボックスが採用され、ホイールにはガーリング製ディスクブレーキと15インチタイヤが装着された。
DB5の標準装備には、電動ウインドウ、リクライニングシート、フルレザートリムも含まれ、マグネシウム合金のボディは特許技術のスーパーレッジェーラ製法で作られた。DB5はその後、英国を代表する名車の1台に名を連ね、2013年に英国王室が発行した切手「British Auto Legends」にも採用された。DB5サルーンの価格は発売当初は4,175ポンドだったが、今日では、75万ポンドに迫る価格、あるいは由緒あるモデルであれば、100万ポンドを出しても惜しくないというコレクターもいるだろう。世界で最も有名な自動車のひとつに数えられるアストンマーチン・DB5は、1,059台現存するうち、実際に走行しているのは300台ほどと推定され、どのようなコレクションにおいても貴重な存在であり続けるだろう。
技術仕様
形式:グランドツアラー2ドア、2+2クーペ
車両重量: 1468kg
寸法:全長4570mm、全幅1676mm、全高1320mm
馬力:5500rpmで282bhp
トルク:4500rpmで380Nm
エンジンタイプ:DOHC直列6気筒、3995cc
トランスミッション:5速ZF製ギアボックスまたはボルグワーナー製3速オートマチック(オプション)
レイアウト:フロントエンジン、後輪駆動
最高速度:時速228km
0-96km/h:7.1秒
ノー・タイム・トゥ・ダイ
アストンマーチンとランドローバーの4モデルが007シリーズに登場するのは初めてのことだった。
撮影用にアストンマーチンが製作した8台のDB5スタントレプリカと、『ゴールデンアイ』、『トゥモロー・ネバー・ダイ』、『007 スカイフォール』、『007 スペクター』にも登場する2台がクローズアップに使用された。
『ノー・タイム・トゥ・ダイ』のクライマックスのフィナーレではTNT換算136.4kg相当の爆薬が使用され、1テイクで爆発させた爆薬の量でギネス世界記録に認定されている。
マテーラにあるヴェスパーの墓石には、「今のあなたは、かつての私。そして今の私が、未来のあなた」という碑文がラテン語で刻まれている。これは映画の最後で007に何が起こるかを示唆している。
スタントチームは、自動車とバイクのチェイスシーンで路面が滑らないよう、マテーラの通りで約3万2千リットルの炭酸飲料を使用した。
ラミ・マレックがサフィンを演じるためにカツラを着用したのは、テレビドラマ『ミスター・ロボット』の撮影から直行したからである。
007シリーズでQの自宅が登場するのは、本作が初めてとなる。
ギネス世界記録
のクライマックスのフィナーレではTNT換算136.4kg相当の爆薬が使用され、1テイクで爆発させた爆薬の量でギネス世界記録に認定されている。
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